もちろん株式投資や不動産投資も含みます。
広義に解釈すると、経済活動そのものも「投資」に関わってくると感じます。
例えば、同一の内容の商品が市場に存在したとします。
A社の商品とB社の商品は価格も内容も差がそれほどないように感じました。
しかし、CMに起用しているタレントがそれぞれ違いました。
この場合購買を決定する要因が、「タレントの好み」になります。
好みの問題ではありますが、買った方、多く売れた方がタレントとしても商品価値が上がると言えます。
そうなると、物を買うことで「タレントへの投資」が行われたと考えることができます。
売り上げに比例してまさにタレントの?株?が上昇するのです。
なにげに物を買い、消費している我々ですが、常にその購買活動には「投資」がついてきていると言えるでしょう。
なかなか意識して物を買うことは少ないと思います。
「投資するぞ!」と言ってコンビニへ買い物をする人はまずいないでしょう。
しかし、「自分は今投資しているんだ」と考えて物を買ってみると、違った見方で商品を見ることができるようになるのではないでしょうか?
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