2011年5月13日金曜日

投資という考え方

投資と言うと株式投資や今ではFXがイメージとして浮かびます。

「多額の資金を投資して、資金を増やす」と言うのが一般的なイメージだと感じます。

しかし、お金に関すること以外でも、「投資」という言葉が使われます。

「自分への投資」と言われるものもそうでしょう。

「自分への投資」と言いスキルを磨くために、英会話を習ったり、専門学校に通ったりする人も多いようです。

実際に自分の価値を、「投資」によって高める事で、将来に役立てると言うものです。

「自分への投資」は株やFXとは違い、成果が分かりにくい所がありますが、「投資」の一つと言えます。

意識的に投資としてやっているとは言いにくいのですが、「子育て」もある意味では「投資」と言えるのではないでしょうか?

自分の利益にする為に子供を育てようとする人は多くはないでしょうが、子供を育てると言う行為は、未来への投資になると思います。

普段から?投資?を意識している人は多くないと思いますが、人は大小様々な「投資」を行っていると言えます。

経済活動のみならず、自分の行動一つ一つが、周りに多かれ少なかれ影響していると考えると、「投資」活動は身近な事と感じる事が出来るでしょう。

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